埼玉県川越市 T様 ベランダ ウレタン防水工事|ベランダやバルコニー・屋上の排水つまり、雨漏り、剥がれやヒビなどの防水工事・塗装工事なら埼玉県川越市【町の防水屋さん】

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施工事例

埼玉県川越市 T様 ベランダ ウレタン防水工事

施工前

  • 施工前
  • 施工後

今回は埼玉県川越市のT様よりベランダ防水のご依頼を受けました。
ご依頼主様によると、最後にいつ防水をしたかわからないとのことでした。表面の塗装はほとんど禿げてしまっているので、長い期間防水施工がされていないのではないかと思います。このままではどんどん劣化が進んでしまうので、今回はウレタン防水の通気緩衝工法という方法で工事を進めていきます。

密着工法だと、コンクリート上に防水施工を行うと水分を含んだコンクリートが太陽光の熱によって水蒸気を発生させ防水層とコンクリートの間に貯まり膨れになってしまうことがあります。膨れは気温の変化で膨張と伸縮を繰り返した結果、ヒビ割れを起こし、内部に雨水を侵入させてしまう原因になりかねません。内部に侵入した雨水は徐々にコンクリートに浸透して構造部となる鉄骨にサビが発生したり、内壁のカビ発生につながる場合もあります。また、コンクリートにとって水分は大敵です。
一方、通気緩衝工法はシートに穴を開けて脱気孔を設置して蒸気を逃す通路を作るため、膨れができにくくなります。膨れは面積の広い場所でできやすいため、屋上や、広めのベランダなど広範囲に防水施工を行う時におすすめさせて頂いている工法です。

ご依頼主様も見違えるように綺麗になったと喜んでいただきました!ウレタン防水は10年に一度程度のメンテナンスを行うことで長期間に渡って効果を持続させることができます。

メンテナンスの際は是非またご連絡ください!

施工内容 ベランダ
工期 2021.01〜2021.03

お問い合わせの経緯

最後にいつ防水工事をしたのかわからず放置していたところ、ご友人から防水工事の重要性を聞いて心配になりご依頼したとのこと。

ご提案内容

ウレタン防水の通気緩衝工法をご提案。

その他の

埼玉県川越市 Y様 雨漏り修繕 屋根重ね葺き工事(カバー工法)

埼玉県川越市 雨漏り修繕 屋根重ね葺き工事(カバー工法) (1)

埼玉県川越市のY様にて、雨漏り修繕・屋根重ね葺き工事(カバー工法)を行いました!

 

2階の天井にシミができているとのご連絡をいただき、急いで現場に向かいました。

雨漏りが発生すれば、どんどんお住まいを腐食させてしまいますし、カビが繁殖するとシックハウス症候群や喘息など、人体にも影響を及ぼしかねません。

天井からポタポタと水が落ちてくるのをイメージされる方が多いと思いますが、それはかなりの重症な状態です。

シミができている、クロスが浮いている・剥がれている、カビ臭い、ポタポタと水が落ちる音がしたら建物の内部に水が侵入している可能性があります。

雨漏りの調査は無料ですので、少しでも怪しい点があれば放置せず、お早目にご粗相談ください。

「住まいの雨漏り無料診断」は、こちらのページです。

 

お住まいの細部まで入念に調査させていただいた所、原因は屋根の劣化にありました。

屋根は一次防水と二次防水の構造になっており、屋根が劣化しても防水シートが正常であれば雨漏りを防ぐ事ができますが、Y様邸の屋根はひび割れが多く、屋根材の下の防水シートも破損していました。

 

既存の屋根は化粧スレートという屋根材で、現在、日本で最も普及している屋根材です。

屋根材自体に防水性が無く、塗膜で防水性を持たせていますが、塗膜が劣化し、屋根材自体にまで紫外線や雨風によるダメージが届いてしまっていました。

 

化粧スレートのように薄い屋根材の場合、屋根重ね葺き工事という工事が可能です。

屋根重ね葺き工事は、古い屋根材の上に新しい屋根材を葺く工事です。

屋根全体が重たくなるので耐震性は下がりますが、既存屋根の撤去費用がかからず、施工費用を抑える事ができます。

また、屋根が二重になるので、断熱性、遮音性、防水性が向上するというメリットもあります。

「雨漏り修理メニュー」については、こちらのページです。

 

化粧スレート屋根の上に新しい防水シートを張り、その上に新しい屋根材を葺きました。

使用した屋根材はガルバリウム鋼板です。

耐久性・耐熱性・耐震性に優れており、錆びにくいのが特徴の屋根材です。

 

また、天井のクロスの張替えも行いました。

雨漏りが解消され、室内も綺麗になり、Y様もほっと一安心のご様子でした。

 

この度はご依頼いただき、ありがとうございました!

また何かございましたら、いつでもご連絡ください!

当社が「選ばれる理由」については、こちらのページでご案内しています。

 

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【町の防水屋さん】

埼玉県上尾市 O様邸 雨漏り修繕工事・シーリング(コーキング)工事

埼玉県上尾市 O様邸 雨漏り修繕工事・シーリング(コーキング)工事 (2)

埼玉県上尾市のO様邸にて、雨漏りの修繕工事・シーリング(コーキング)工事を行いました!

 

O様より、窓の周りから水が入ってきて、クロスが剥がれているとのお問合せをいただき、急いで現場に向かいました。

「住まいの雨漏り無料診断」は、こちらのページです。

 

拝見したところ、サッシ廻りのシーリングが劣化して雨水が侵入してしまっていました。

シーリングはコーキングとも呼ばれており、どちらも同じものと考えて問題ありません。

 

シーリングは建物の隙間という隙間に埋められています。

外装ではサッシ廻りの他、サイディングボードの継ぎ目、屋根の棟板金の継ぎ目、内装ではキッチン廻りや洗面台廻りなど、至る所に施してあるブニブニとした弾力のある素材です。

とても身近なものなので、誰でも1度は触れた事があるはずです。

 

部材の隙間を埋めているシーリングは、雨水が建物の内部に侵入しないよう、防水の役割を担っています。

また、ゴム状の素材の為、建物が地震などで揺れた際はクッションの役割をし、外壁などにヒビが入らないように緩衝材としても役立ってくれています。

 

しかし、シーリングは紫外線などの影響により、年月が経つにつれて劣化していきます。

劣化すると硬化し、隙間ができてしまうので、先述した2つの役割を担えなくなります。

すると、雨水が建物の内部に入るようになってしまいます。

「シーリング(コーキング)のひび割れや剥がれは赤信号!」は、こちらのページです。

 

シーリング工事には2つの施工方法があります。

1つは古いシーリングを撤去して新しいシーリング材を充填する「シーリング打ち替え工事」。

もう1つは古いシーリングの上から新しいシーリング材を充填する「シーリング増し打ち工事」です。

打ち替え工事の方が劣化状態がリセットできるので、できれば打ち替え工事を行いたいのですが、建物の構造によってはシーリングを撤去すると施工不良を起こす場合があります。

その為、なんでも打ち替え工事にしては危険で、よく状態を見極める必要があります。

 

O様邸のサッシ廻りは打ち替え工事が行えた為、以下の工程で行いました。

 

1.古いシーリングをカッターで撤去

2.施工箇所周りをマスキングテープで養生

3.プライマー(接着剤)を塗布

4.新しいシーリング材を充填

5.ヘラを使ってシーリングを隙間の奥まで押し込み、表面を平に均す

6.マスキングテープを剥がして完成

 

シーリング工事後、室内のクロスの張り替えも行いました。

 

この度はご依頼いただき、ありがとうございました!

「選ばれる理由」については、こちらのページです。

 

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【町の防水屋さん】

埼玉県川越市 M様 ベランダ ウレタン防水工事

施工後
今回は埼玉県川越市のM様邸にベランダの防水施工をしに行って参りました。
15年前の新築時から今回が初めてのメンテナンスになります。ベランダには既存のウレタン防水がありましたが、表面には色褪せ、汚れが付着して洗い流してもとれにくくなっていました。塗膜が剥がれてくると、汚れが落ちづらくなったりコケが生えてきたります。そのような症状が見られる場合はメンテナンスのサインです!一つの防水施工検討の目安にしていただきたいと思います。
まずはスクレーパーで古い防水塗膜を除去したのちに洗浄を経て、新しい防水施工を実施していきます。
ウレタン防水工法はFRP防水など他の防水工法と比べ安価でどんな形状の塗装面にも対応できることもあって人気のある防水工法です。工事の様子を見ると、ただ塗料を塗っているだけに見えるかもしれませんが実は技術と知識がないとうまく施工することができません。
なかでも、塗膜の厚さを調整するのは至難の技です。防水塗装はある程度厚みがないと効果を発揮することができませんが、塗膜が厚すぎると乾燥させるのに時間がかかってしまいます。ちゃんと乾燥できていないと塗膜の間に水分が残って膨れの原因を作ってしまいますし、膨れは剥がれやひび割れのの原因になってしまいます。塗装面が広ければそれだけ塗膜の厚さを均等にするのはたいへんになりますし、塗り重ねれば重ねるほど厚さを均等に保つのが難しくなってきます。
弊社には防水施工の経験豊富な職人が多数在籍しているので心配ありません。今回も均等な塗膜で綺麗に仕上げることができました。ご依頼主様にも喜んでもらえたので本当によかったです!また防水施工についてトラブルがありましたらいつでもご連絡ください!

埼玉県川越市 K様 雨漏り調査 板金交換

施工後
埼玉県川越市にお住まいのK様から雨漏りに関するご相談を受けました。
屋根から雨漏りしているとのことでしたので、屋根に登って調査してみると塗装の剥がれは見られるものの、一見そこまで劣化が進んでないように見えます。
トタン屋根が雨漏りを起こす原因としては
・トタンのサビから穴が空き雨漏りになる
・板金からの雨水侵入
の二つの可能性があります。見たところサビはなさそうでしたので、板金を外してみると、下の木材である貫板が黒く変色しており、水分を含んでいました。ここから雨漏りに繋がったとみて貫板と板金の交換を行っていきます。
また、塗膜の剥がれも見られたので塗料を塗布し、上からコーティングをしていきます。トタンは金属屋根の中でも錆びやすいため、設置の段階で防水コーティングがされています。しかし、年数が経つにつれて防水コーティングが剥がれてしまい雨水に晒された結果サビにつながってしまいます。それをさらに放置すると穴があき、雨漏りに繋がってしまうわけです。
トタン屋根は雨漏りしづらい屋根材ではありますが、だからといって放置していると雨漏りのような突発的なトラブルにつながることもあります。ご依頼主様に上記の注意点を伝えたところ、屋根にもメンテナンスが定期的に必要だということを初めて知ったとのことでした。屋根のメンテナンスをしっかり行なっていると雨漏りのようなトラブルの発生を防ぐことができて、余計なストレスを抱える必要がなくなります。
また何かあればいつでもご連絡くださいませ!

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