当店について|ベランダやバルコニー・屋上の排水つまり、雨漏り、剥がれやヒビなどの防水工事・塗装工事なら埼玉県川越市【町の防水屋さん】

小さい工事も大歓迎♪気軽に頼める町の防水屋さん

お客様ご相談専用ダイヤル

050-7586-6998
営業時間 9:00〜20:00 土日祝日も対応

当店について

地域の皆様の
ホームドクターを目指して

お住まいの外装部分は、様々な部材でできています。屋根、外壁、ベランダ、窓、etc. これらは、家を雨風から守り、暑さ、寒さから守り、24時間365日、お住まいを保護しています。
月日が経つと、経年劣化の症状はどんどん進み、おおよそ、新築から約10年経過すると、メンテナンスが必要な状態になります。
いざお手入れしようとしたときに、屋根や外壁に関しては、皆様もインターネットで探してすぐにいろんな会社が見つかります。しかし、ベランダの防水や、雨どいの工事は、どこに頼んでいいかわからない、という方が多いことをお客様から多数いただき、そのようなお客様のご希望にお応えするために、小さな修繕工事の専門店をオープンしました。

雨どいの修理、シーリング(コーキング)工事、ベランダの防水工事など、お住まいの外装の小さなメンテナンスなら、お任せください。
川越市周辺の地域密着だからできる、軽いフットワークで、お客様のお困りごとにスピーディーにお答えします。
ベランダや雨どいの工事、シーリングの工事など、小さな修繕工事ならお任せください。
出張見積もりは無料です。強引な営業も行っておりませんので、お気軽にご相談ください。どこよりも親切丁寧をモットーに、お客様のご要望に全力でお応えします!

会社概要

屋号 町の防水屋さん
運営会社 日本メンテナンス株式会社
所在地 〒350-1101 埼玉県川越市的場946-3-B
TEL/FAX TEL:050-7586-6998 FAX:049-236-3645
所有資格 一級塗装技能士
有機溶剤作業主任者技能講習修了
職長安全衛生責任者教育修了
高所作業車技能講習修了
ゴンドラ特別教育修了
足場の組み立て等作業主任者修了
玉掛け技能講習修了
ガス溶接技能講習修了
フォークリフト運転技能講習修了
乙4種危険物取扱者

防水工事・雨漏り修理の
川越市地域密着!町の防水屋さんにご用命いただき、ありがとうございます!

埼玉県川越市 ベランダ防水工事

埼玉県川越市 ベランダ防水工事 (5)
埼玉県川越市にて、ベランダの防水工事を行いました!  

【施工前の状態~ベランダの劣化症状、工事時期の目安とは~】

施工前は、水はけが悪く、汚れが多く溜まっていました。 隅の方には苔も繁殖しています。   ベランダや陸屋根、屋上などの傾斜の少ない場所には基本的に防水工事が施してあります。 (鉄骨のベランダは塗装で保護されています。)   防水工事は防水に特化した工事です。 外壁などの塗装工事に比べ、防水に焦点を当てた工事でカラーバリエーションも少ないです。   防水工事で作られた防水層は年月が経つにつれて劣化し、防水性を失っていきます。 そうすると、こちらのお宅のように水はけが悪くなる、汚れが溜まる、苔が繁殖するようになります。 更に劣化を放置すればひび割れて雨水の侵入口となり、雨漏りに繋がる事もあります。 防水工事は約10年に1度、防水層の表面を保護しているトップコートの塗り替えは5年に1度が目安です。   なにより、汚れが溜まっていたら気分も落ちちゃいますよね。 洗濯物を干す時にベランダが綺麗だと気持ちがいいものです。  

【施工内容~ウレタン防水密着工法~】

防水工事は大きく分けて4種類あり、施工場所(ベランダや屋上など)によって適した施工方法があります。 4種類とは、ウレタン防水、FRP防水、シート防水、アスファルト防水です。 各防水工事の詳細はこちらの「防水工事」のページでご紹介しています。   ベランダはウレタン防水かFRP防水が一般的です。 今回は、ウレタン防水で施工しました。 ウレタン防水の中にも更に密着工法、通気緩衝工法など種類があります。 今回は密着工法で施工します。   ウレタン防水は液体状のウレタン樹脂を重ね塗りして防水層を形成する工事です。 比較的安価で、液体状なので複雑な形状の場所でも施工が可能です。   まずは高圧洗浄機でベランダの汚れや苔などを綺麗に除去してから施工に入ります。 不純物が残ったまま施工をすると、下地と防水層の間に邪魔が入り、剥がれやすくなってしまうからです。   綺麗にした後はプライマー(下塗り材)を塗布しました。 下地と、次に塗る防水材の接着力を高める、接着剤のような役割をします。   プライマーが乾燥したら、防水材を重ね塗りし、厚みを持たせました。 厚みがなければ十分な防水効果が得られないからです。 かと言って重ね塗りではなく、1回で済ませようとするとムラができてしまいます。 その為、2回に分けて防水材を塗布しました。   最後に防水層の表面を保護するトップコートを塗布したら完成です! 綺麗なベランダになりました(^^)/   当店では戸建て住宅、集合住宅、ビル、店舗など多数の施工実績がございます。 防水工事や雨樋、コーキングなどでお困りの事がございましたら、お気軽にお問合せください! お問合せはコチラ   −N−   ベランダやバルコニー・屋上の排水つまり、雨漏り、剥がれやヒビなどの防水工事・塗装工事なら埼玉県川越市【町の防水屋さん】

埼玉県川越市 M様 ベランダ ウレタン防水工事

施工後
今回は埼玉県川越市のM様邸にベランダの防水施工をしに行って参りました。
15年前の新築時から今回が初めてのメンテナンスになります。ベランダには既存のウレタン防水がありましたが、表面には色褪せ、汚れが付着して洗い流してもとれにくくなっていました。塗膜が剥がれてくると、汚れが落ちづらくなったりコケが生えてきたります。そのような症状が見られる場合はメンテナンスのサインです!一つの防水施工検討の目安にしていただきたいと思います。
まずはスクレーパーで古い防水塗膜を除去したのちに洗浄を経て、新しい防水施工を実施していきます。
ウレタン防水工法はFRP防水など他の防水工法と比べ安価でどんな形状の塗装面にも対応できることもあって人気のある防水工法です。工事の様子を見ると、ただ塗料を塗っているだけに見えるかもしれませんが実は技術と知識がないとうまく施工することができません。
なかでも、塗膜の厚さを調整するのは至難の技です。防水塗装はある程度厚みがないと効果を発揮することができませんが、塗膜が厚すぎると乾燥させるのに時間がかかってしまいます。ちゃんと乾燥できていないと塗膜の間に水分が残って膨れの原因を作ってしまいますし、膨れは剥がれやひび割れのの原因になってしまいます。塗装面が広ければそれだけ塗膜の厚さを均等にするのはたいへんになりますし、塗り重ねれば重ねるほど厚さを均等に保つのが難しくなってきます。
弊社には防水施工の経験豊富な職人が多数在籍しているので心配ありません。今回も均等な塗膜で綺麗に仕上げることができました。ご依頼主様にも喜んでもらえたので本当によかったです!また防水施工についてトラブルがありましたらいつでもご連絡ください!

埼玉県上尾市 O様邸 雨漏り修繕工事・シーリング(コーキング)工事

埼玉県上尾市 O様邸 雨漏り修繕工事・シーリング(コーキング)工事 (2)
埼玉県上尾市のO様邸にて、雨漏りの修繕工事・シーリング(コーキング)工事を行いました!   O様より、窓の周りから水が入ってきて、クロスが剥がれているとのお問合せをいただき、急いで現場に向かいました。 「住まいの雨漏り無料診断」は、こちらのページです。   拝見したところ、サッシ廻りのシーリングが劣化して雨水が侵入してしまっていました。 シーリングはコーキングとも呼ばれており、どちらも同じものと考えて問題ありません。   シーリングは建物の隙間という隙間に埋められています。 外装ではサッシ廻りの他、サイディングボードの継ぎ目、屋根の棟板金の継ぎ目、内装ではキッチン廻りや洗面台廻りなど、至る所に施してあるブニブニとした弾力のある素材です。 とても身近なものなので、誰でも1度は触れた事があるはずです。   部材の隙間を埋めているシーリングは、雨水が建物の内部に侵入しないよう、防水の役割を担っています。 また、ゴム状の素材の為、建物が地震などで揺れた際はクッションの役割をし、外壁などにヒビが入らないように緩衝材としても役立ってくれています。   しかし、シーリングは紫外線などの影響により、年月が経つにつれて劣化していきます。 劣化すると硬化し、隙間ができてしまうので、先述した2つの役割を担えなくなります。 すると、雨水が建物の内部に入るようになってしまいます。 「シーリング(コーキング)のひび割れや剥がれは赤信号!」は、こちらのページです。   シーリング工事には2つの施工方法があります。 1つは古いシーリングを撤去して新しいシーリング材を充填する「シーリング打ち替え工事」。 もう1つは古いシーリングの上から新しいシーリング材を充填する「シーリング増し打ち工事」です。 打ち替え工事の方が劣化状態がリセットできるので、できれば打ち替え工事を行いたいのですが、建物の構造によってはシーリングを撤去すると施工不良を起こす場合があります。 その為、なんでも打ち替え工事にしては危険で、よく状態を見極める必要があります。   O様邸のサッシ廻りは打ち替え工事が行えた為、以下の工程で行いました。   1.古いシーリングをカッターで撤去 2.施工箇所周りをマスキングテープで養生 3.プライマー(接着剤)を塗布 4.新しいシーリング材を充填 5.ヘラを使ってシーリングを隙間の奥まで押し込み、表面を平に均す 6.マスキングテープを剥がして完成   シーリング工事後、室内のクロスの張り替えも行いました。   この度はご依頼いただき、ありがとうございました! 「選ばれる理由」については、こちらのページです。   −N− 【町の防水屋さん】

埼玉県川越市 T様 ベランダ ウレタン防水工事

施工後
今回は埼玉県川越市のT様よりベランダ防水のご依頼を受けました。 ご依頼主様によると、最後にいつ防水をしたかわからないとのことでした。表面の塗装はほとんど禿げてしまっているので、長い期間防水施工がされていないのではないかと思います。このままではどんどん劣化が進んでしまうので、今回はウレタン防水の通気緩衝工法という方法で工事を進めていきます。 密着工法だと、コンクリート上に防水施工を行うと水分を含んだコンクリートが太陽光の熱によって水蒸気を発生させ防水層とコンクリートの間に貯まり膨れになってしまうことがあります。膨れは気温の変化で膨張と伸縮を繰り返した結果、ヒビ割れを起こし、内部に雨水を侵入させてしまう原因になりかねません。内部に侵入した雨水は徐々にコンクリートに浸透して構造部となる鉄骨にサビが発生したり、内壁のカビ発生につながる場合もあります。また、コンクリートにとって水分は大敵です。 一方、通気緩衝工法はシートに穴を開けて脱気孔を設置して蒸気を逃す通路を作るため、膨れができにくくなります。膨れは面積の広い場所でできやすいため、屋上や、広めのベランダなど広範囲に防水施工を行う時におすすめさせて頂いている工法です。 ご依頼主様も見違えるように綺麗になったと喜んでいただきました!ウレタン防水は10年に一度程度のメンテナンスを行うことで長期間に渡って効果を持続させることができます。 メンテナンスの際は是非またご連絡ください!

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